うちの子が一番!

Hey!Say!JUMPを中心にジャニーズについて。

私が好きな伊野尾慧

前回の続きじゃないんか~い!!!!続いてません、、とはいえ完全自己満ブログの続きを待ってる方も居ないのではと、思いついたテーマで書きなぐっていきます、、(しかし鷹JUMPの話は早く書き終えたいので次は書こうっと)。

 

あっ新曲おめでとうございますですね!波に乗ってますね!!オタクは遠目から波を見つめるだけでなく、一緒に波乗らなきゃ行けない体力と(経済工面)能力が必要なので大変ですが嬉しいです~

 

なんで今回の記事書こうかと思ったかって、これについて深く考えたことが無くて、色々考えてたら思いついたので文字にしておこうと。

 

私は伊野尾君をを見て「かっこいい~~~」とか「かわいい~~~~」とか(もちろん多少は思うけど)、デレデレになることは稀です。首かしげ攻撃をされても「かわいいなっ」って思うけれど、「またやってらぁ」とか「毎回同じ方向に傾げると首いわすよ?」と見ています。(ぶっちゃけ裕翔とかジャニストの神ちゃんにデレデレです)

 

しかし担当を降りよう。とは思わず色んなグループの子達に浮気しながらも、担当は伊野尾慧な自分を疑ったこともありませんでした。

 

そもそもダンスがキレるとか歌唱力があるとか(もちろんジャニーズなので上手なのですが)そういうことに特化したタイプではない?ダンス間違えることも、はりきらないことも割りと多めだし、そういうときは「またやってらぁ」「ゆるゆるしてるな~」と見ながらケタケタ笑ってます。

 

じゃあバラエティ能力か?まぁこれはありえます。頭が良いから言うことも面白いし、見た目と違うギャップで物をずばずば言う姿勢は大好きです。(ラジオに関してはやりすぎで冷や冷やするけど)特に雑誌などで「好きな女性のタイプ」系の質問には毎回答えをを変え、特定の誰かを連想させない回答をする賢さ等。テンション上がり過ぎると周りが見えなくなっておっぺけぺーな事言っちゃう時あるけど。

 

でもなんだろう、それもそうだけど、それじゃない感、、顔はもちろん好きなんだけど、、、で、今日にんじん切ってるときにめでたく思いつきました。

 

あの「適当感」か、と。文字にするとだいぶ引き伸ばした割には簡単な結論だなと思いますが、正確に言えば「(実際はよく物事を考えるんだろうけどそれを思わせない)適当感」かもしれませんが。私は伊野尾くんの友達でもなんでもないので実際の彼をしらないし、確証なんぞどこにもありませんが、各雑誌や一万字を読む限り、ちゃんと考えジャニーズやってんだろうなと思います。そりゃ大学行きながらもアイドルやってたくらいだしそうだわな。とりあえず実際に適当か否かは置いといて、あの適当な伊野尾くんが好きです。

 

私は今まで必死に頂点目指して頑張るジャニーズを必死で応援してきました。基本的にJr.だからという理由もあるかもしれませんが、「グッズ買わなきゃ」「良席が良いな」「あんなに頑張ってるから私も頑張らなきゃ!!!!」

 

しんどい。

 

これは意外としんどかったです。必死な人を応援するには、自分もそれなりに必死になります。発言やポジションで一喜一憂し、もはや私生活に支障をきたし、ジャニーズは趣味どころかこれが生活の中心です。という風になるタイプです私。

 

しかしかの伊野尾さんはどうだろう。私は最近彼の言葉で好きなのは「VS嵐」に『戦う!書店ガール』チームで出演した際、嵐の皆さんに伊野尾君のJUMPにおける役割は?と聞かれたとき「役割はありません。」と答えたシーンです。

「あぁこの人好きだ」と確信しました。このスタンスが凄く好きです。「そっかそっちもそれならこっちもふわっと応援するわ~」という。同じ熱量でオタクをできる。

きっと「そんな必死にファンやらなくてよいよ~」って言いそうだし、そしたらこっちも「じゃあ暇なときに応援しとくね?」って軽~くファンをやれるんです。

 

ジャニヲタってなんか、ジャニタレのかっこいいマスクに酔いしれ、囁かれた甘い言葉に屈した人達がなる!!みたいな(すみませんイメージです。)ジャニーズのコンサートはジャニヲタのみいけるハードルの高い場所!みたいな(すみませんイメージです。)でも伊野尾さんはそんな一般の視聴者の方にも「なんでも良いよ~みんな応援してよ~~」ってゆる~く近づいてくる。間違いなく甘い整ったマスクで、ジャニーズとはいろんな意味で思えない普通の人みたいなことを言い、ヘラヘラしながらダンス間違える。ファンも方の力を抜いて一緒にヘラヘラっとできるなあと気づきました。そしてそこが好きなんだなぁと。頑張るタレントを見て私も頑張らなきゃ!!と鼓舞するよりかは、ニコニコした彼を見て「あ~まぁあんまり頑張らなくてもいっか!」と適度に息抜きしたい。なんか新しいタイプだなと。

 

私の周りで最近伊野尾君好きとか良いねって言ってくれる人はジャニヲタも居ますが、今までジャニーズに全く興味がなかった人も多いです。良い意味でジャニーズっぽくない彼は新しい「とっつきやすいジャニーズ」として世間に認知されファンを増やしてくれたら嬉しいなぁと思います。

 

24時間もあり、人気がでてきたのは明らかなのでこれから伊野尾さんを取り巻く環境は変化するかと思います。でも、何があっても、どこへいっても、ヘラヘラ「馬鹿じゃねぇの?」って言っていて欲しいです。

 

以上、伊野尾君の魅力について書き留めてみました~!